シーライフ名古屋の見どころ完全ガイド!
シーライフ名古屋は、レゴランド・ジャパン・リゾートにある水族館の施設です。レゴランド・ジャパンの入口正面にあるレゴランド・ジャパン・ホテルと同じ建物内にあります。小規模な水族館ですが、色々な魚や水の生き物を見ることができるほか、飼育員さんのお話を聞きながらヒトデに触ることができるエリアがあったり、画面上で好きな生き物に色を塗ってオリジナルの生き物を作って遊べる場所もあります。この記事では、シーライフ名古屋の見どころについて解説します。
なおレゴランド・ジャパン全体に関する解説記事については「レゴランド・ジャパンの楽しみ方」を参照されてください。
Table of contents
動画のご紹介
この記事で紹介しているシーライフ名古屋の見どころについては、 YouTube の動画でも公開しています。併せてご覧になってみてください。
シーライフ名古屋の営業時間、休業日、入場料
シーライフ名古屋の営業時間、休業日、入場料について解説します。
シーライフ名古屋の営業時間
シーライフ名古屋の営業時間は、開館時間が 10:00 または 11:00 で、閉館時間が 18:00 または 18:30 となることが多いですが、訪問される日によって変わります。通常レゴランド・ジャパンの開館時間より少し遅く開館し、レゴランド・ジャパンの閉館時間より少し遅くまで営業していることが多いです。訪問される予定の日が決まりましたら下記の公式サイトで営業時間をチェックしてください。
・【公式】営業時間・スケジュール | レゴランド・ジャパン・リゾート
※ 表示されたページは最初レゴランド・ジャパンの営業時間を表示していますが、「シーライフ名古屋」をクリックすると、シーライフ名古屋の営業時間が表示されます。
休業日
シーライフ名古屋は定期的な休業日はありませんが、不定期に休業日が設定されることがあります。訪問される予定の日が休業日かどうか確認するには、先ほどの営業時間に関する公式ページをチェックされてください。
入場料
レゴランド・ジャパンでは「1DAYパスポート」として 3 種類のチケットを販売しています。レゴランド・ジャパンにだけ入場できるタイプ、シーライフ名古屋にだけ入場できるタイプ、レゴランド・ジャパンとシーライフ名古屋の両方に入場できるタイプ、の 3 種類です。シーライフ名古屋に入場するには、シーライフ名古屋だけのチケットか、レゴランド・ジャパンとの共通チケットのどちらかを購入されてください。
大人(19歳以上)と子ども(3歳以上、18歳未満)で値段が異なります。 2 歳未満のお子さんは入場料が無料です。また入場日によっても値段が異なります。詳しいチケット料金については下記の公式サイトでチェックしてください。
・【公式】1DAY販売チケット | レゴランド・ジャパン・リゾート
シーライフ名古屋の所要時間
シーライフ名古屋はそれほど広い施設ではないので、所要時間はゆっくり見て回っても 30 分から 1 時間程度です。
シーライフ名古屋の入口
シーライフ名古屋はレゴランド・ジャパンの中ではなく、レゴランド・ジャパンの入口のすぐ前にあるレゴランド・ジャパン・ホテルの建物内にあります。レゴランド・ジャパンから一度外に出る必要があります。
シーライフ名古屋の入口は、レゴランド・ジャパン・ホテルの向かって右側にあります。ホテルの入口(向かって左側にあります)とは別なのでご注意ください。


シーライフ名古屋の館内地図
シーライフ名古屋は一階と二階に分かれており、順路に沿って順に見ていく形になります。


一階の入口から入り、「さかなのリング」を見たあとで二階へあがります。二階のエリアを順に見て回ったあと、再び一階に降りて最後に「竜宮トンネル」と「アメージングクリエイション」と進んで出口へ行きます。
なお館内にトイレは入口から入ってすぐのところにあります。他にトイレはないのでご注意ください。
さかなのリング
ここからシーライフ名古屋の各エリアを紹介していきます。
シーライフ名古屋の入口から少し進むと最初に小さな水槽があります。


さらに進んでいくと「さかなのリング」があります。小さな円形のエリアの周りをぐるっと水槽が取り囲んでおり、その水槽内を魚が泳いでいます。


「さかなのリング」のあとは二階へとあがります。(階段またはエレベーターであがります)。
木曽川エリア
木曽川エリアでは地元愛知県の地域の魚や金魚などを見ることができます。



大きな金魚が悠々と泳いでいる水槽もあります。





小さな金魚が泳いでいる水槽もあります。



ロックプールエリア
オオサンショウウオが隠れている水槽があります。



ロックプールエリアでは、ヒトデの観察したり実際に触れてみることができます。飼育員さんのお話をお聞きながら、優しく触ってみてください。触ってみる前には手を洗うことをお忘れなく。




港エリア
港のエリアでは、海の中で暮らしている色々な生き物を見ることができます。最初に牡蠣のカーテンの中を泳ぐ魚たちです。




こちらの水槽にはタコがいるようなのですが、見つけられませんでした。



タツノオトシゴのすみか
タツノオトシゴのすみかでは、マングローブの中をゆらゆらと泳いでいるタツノオトシゴを観察することができます。



下の方にたくさんのタツノオトシゴがからみあっています。





サンゴ礁の海エリア
サンゴ礁の海エリアではサンゴに住む色鮮やかな魚を見ることができます。カクレクマノミがいっぱい泳いでいます。トンネルになっているので、下から覗いてみることができます。





またサンゴ礁を守るためにどんなことができるのか、サンゴドクターになって学ぶことができるシュミレーターが用意されています。

こちらの水槽では色鮮やかな魚たちが泳いでいます。




スティングレイ・ベイ
スティングレイ・ベイでは色々な種類のエイを見ることができます。






クラゲの海
クラゲの海ではゆらゆらと揺れながら泳ぐクラゲを見ることができます。


沈没船エリア
沈没船エリアでは、海の底の方でひっそりと暮らしている生き物たちをみることができます。



チンアナゴの水槽です。砂の中に潜ったり出て来たりを繰り返していました。


他にも色々な水槽があります。










この水槽では、水槽の中に入ることができます。子どもたちが中に入って写真を撮られているご家族がたくさんいました。


用意されている何種類かのサメから一つ選び、その姿を色々な角度から見ることができる機械が設置されていました。


沈没船エリアを出ると一階へ戻りますが、途中にある通路には水中へと続く深い穴が開いているようなところがあります。




またトリックアートのようなところもありますので、是非写真撮影されてみてください。

竜宮城エリア
竜宮城エリアでは海の中のトンネルを進みながらたくさんの魚たちを見ることができます。












最後に玉手箱を持つ乙姫像が見送ってくれます。



アメージングクリエイション
アメージングクリエイションでは、画面に表示された魚の名からお気に入りの魚を選び、自由に色を塗ることができます。完成したオリジナルの魚は、大きなスクリーンに映し出された海の中を泳がせることができます。



完成したオリジナルの魚は、大きなスクリーンに映し出された海の中を泳がせることができます。

シーライフ名古屋はアメージングクリエイションが最後のエリアです。この先に出口があります。
シーライフ名古屋のお土産
出口のゲートを出るとシーライフ名古屋のショップがあり、お土産を購入することができます。



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最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

著者 / Tommy Ikura
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